広島市安佐北区・安佐南区・東区で仏壇・神棚の処分にお困りの方は便利屋「クリーンアップ」におまかせください。仏壇のサイズや必要な工数などによって料金は異なります。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

広島市で不要になった仏壇は大型ごみとして戸別収集や処理施設へ持ち込みをして処分することができます。しかし、魂抜き供養などの手続きは対応しておりません。

 

仏壇を処分した経験がない場合は各種手続きが分からず困るので業者を利用するとスムーズです。広島市安佐北区・安佐南区・東区で仏壇を処分する方法としては以下のような方法が挙げられます。

 

 

 

広島市で仏壇は大型ごみとして処分できます。自治体サービスを利用すればコストを抑えられます。大型ごみとして処分する方法としては戸別収集を利用する方法と専用の処理施設へ持ち込む方法の2つがあります。

 

自分でごみ処理施設に持ち込みする

仏壇を自力で搬出・運搬できる場合は大型ごみとして処理施設へ持ち込み処分すると処分料金がかかりません。

 

 

大型ごみを自己搬入する際は「固形状一般廃棄物破砕処分申請書」が必要でありインターネットよりダウンロードして準備しておくとスムーズです。

 

申請者本人による搬入であることや広島市内でのごみであることを確認するため、運転免許証などの身分証の提示を求められることもあります。大型ごみの荷降ろしは原則自身で行うことになるので、大きいごみを処分する際は手間がかかります。

 

処分できるものは大型ごみ扱いのものなので、あらかじめ分別が必要です。なお、平日に来れない場合は別途予約が必要です。

大型ごみ収集に出す

大型ごみの戸別収集を利用する際は予約制となっているので大型ごみ受付センターへ電話するか、インターネットもしくはウェブチャットで予約をする必要があります。

 

 

大型ごみの戸別収集を利用する際は予約制となっているので大型ごみ受付センターへ電話するか、インターネットもしくはウェブチャットで予約をする必要があります。

 

 

インターネット・ウェブチャットは24時間365日申込みできるので便利です。ウェブチャットはLINEお友達登録を行って利用することになります。

 

一度に予約できる数量は、10点以内、同一品目は5点以内となっています。また、10点以内の場合でも、大型ごみ収集運搬手数料の金額が合計3,000円以内となる数量に制限されています。予約時に収集日、排出場所、収集運搬手数料、受付番号などを伝えられます。

 

大型ごみ収集運搬手数料は納付券（シール）を購入します。インターネットまたはウェブチャット予約の方はキャッシュレス決済を利用することも可能です。納付券に受付番号または氏名を記入して大型ごみに貼り付けて、収集日の朝8時30分までに指定場所に出すことになっています。

近くに菩提寺がある場合は仏壇の処分に対応してもらえることもあります。ただし、設備や方針として仏壇の処分に対応していないこともあるのであらかじめ確認が必要です。

 

お寺では魂抜き供養なども含めて適切な方法で処分ができます。初めて仏壇を処分する場合でもきちんと供養して処分することができます。

仏壇仏具店に依頼して処分してもらうこともできます。店舗によりサービスの内容や料金は異なります。魂抜き供養の手続きから処分まで行ってもらえることもあるので店舗に確認しておくと安心です。

 

仏壇の買い替えを検討している場合は、下取りや処分に対応していることもあります。ただし、魂抜きをしていないと引き取ってもらえないケースもあるので事前に店舗に確認しておくと安心です。

便利屋「クリーンアップ」では仏壇の供養手続きや処分だけでなく仏壇周辺の不用品の処分にも対応しております。仏壇の処分はデリケートな作業ですが、不要なものを一括して処分することができます。

 

あらかじめ処分しないものが決まっている場合は、別途わけておいていただけるとスムーズです。仏壇周辺をきれいに整理したい方はぜひ、ご相談ください。

仏壇を処分する際は魂抜き供養を行うのがマナーとされています。もちろん個人の価値観や裁量、事情があるので必須ではありませんが「仏壇には魂が入っている」という意識をもって取り扱うことが大切です。

 

仏壇の処分時に供養をして感謝の気持ちを込めるべきと考えられることが多いです。魂抜き供養を行わずに処分すると罰が当たるという言い伝えもあるので、後悔しないよう適切に処分するのがおすすめです。

 

魂抜き供養の方法は大きく分けて「合同供養」と「単独供養」の2つがあり希望に合わせて選ぶことができます。供養の方法により必要な手続きや費用が異なるので、特徴を把握し検討する必要があります。大きな違いは費用面になるので予算に応じて選びましょう。

 

合同供養

合同供養とは複数の仏壇を1か所にまとめて同時に供養します。仏壇を取り扱っている不用品回収業者は寺院の住職と契約しており、合同供養に対応していることもあります。

 

合同供養のメリットは料金が安いことです。価格相場は5,000円～20,000円程度です。ただし、合同供養では供養に立ち会うことができないので物足りなさを感じることもあります。なお、必要に応じて「供養証明書」を発行しているケースもあります。

 

単独供養

単独供養とは住職が仏壇のある自宅に出向き個別に供養します。菩提寺で相談可能です。また業者によってもサービスの一貫として単独供養手配のサポートを行っていることもあります。単独供養のメリットは以下のような点です。

 

 

ただし、住職が個別に自宅に出向いての対応となるので相場価格は4万円～8万円と高くなります。魂抜きを行っているところに立ち会いたい方には単独供養が適していますが、予算に限りがある場合は合同供養を選ぶ必要があります。

仏壇には魂が宿っていると考えられているので処分する際は、周辺のものも含めて慎重に対処する必要があります。仏壇を処分する際の注意点を紹介します。

 

仏壇のサイズを測っておく

広島市では仏壇を自治体サービスを利用して処分できます。幅および高さの合計が1m未満であれば250円で回収してもらえます。業者に依頼する場合はサイズにより料金が異なるのであらかじめサイズを確認しておくとスムーズです。見積もり依頼する前にサイズを測っておきましょう。

 

仏壇の中身を確認しておく

仏壇を処分する際は仏具・仏壇の中身を確認しましょう。仏壇の引き出しに先祖代々大切にしていたものが入っていることもあります。中身を確認せずに処分すると親族とのトラブルになることもあります。一通り引き出しの中身を確認して、必要なものは別途保管しておきましょう。

 

仏壇周辺のものも供養する

仏壇の魂抜き供養は多くの人が気にかけますが、同様に仏壇周辺のものも供養することが大切です。たとえば、遺影などにも魂が宿っていると考えられているので感謝の気持ちを込めて適切に供養しましょう。

神棚には「神道」という宗教の考え方があり処分時の対応は仏壇とは異なります。一般的に仏壇を処分する際は魂抜き供養を行いますが、神棚の処分は個人の裁量に委ねられると言われています。

 

神棚の処分に明確な規定はないですが、仏壇同様にご先祖様への感謝の気持ちを込めることが大切です。とくに魂入れをしている神棚の処分は丁寧に取り扱う必要があります。以下では神棚の処分についてのポイントを紹介します。

 

魂入れされている神棚は神社へ処分を依頼するのがおすすめ

神棚には魂が宿っていないという考え方もありますが、魂入れされている場合は慎重に取り扱う必要があります。魂入れされている神棚は魂抜き供養を行ったうえで処分することをおすすめします。

 

どのような手続きで供養するべきか分からない場合は神社へ依頼するとスムーズです。広島市安佐北区・安佐南区・東区では自治体サービスを利用して処分することができますが、あらかじめ魂抜き供養を行ったうえで処分しましょう。

 

処分する前にきれいにしておく

神棚をあまり掃除せずに放置している家庭も多いのでほこりや汚れが付着していることが多いです。処分するのでそのままにしておく方もいますが、処分する前にきれいな状態にすることが感謝の気持ちを込める上で大切です。

 

取り外しが難しい場合は業者へ依頼する

神棚は高いところに設置されている家庭も多く取り外しが難しいこともあります。高い位置に固定されていて自力で取り外せない場合は業者に依頼するのがおすすめです。無理に外そうとすると壁を破損したりけがをしたりする危険があります。取り外しから処分まで対応してくれる業者もあるので手間がかかりません。

仏壇・神棚の処分にお困りの方は便利屋「クリーンアップ」におまかせください。仏壇のサイズや必要な工数などによって料金は異なります。

 

お見積もりは無料です。電話（082-942-4771）やメール、ラインで対応いたします。電話に出られずに折り返す場合はこちらの番号（080-4957-0245）から掛け直します。まずは、お気軽にご相談ください。